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2022年5月号

5月6日は「ふりかけの日」です。

ふりかけの日は、ふりかけの元祖と言われた熊本県の薬剤師の吉丸末吉氏の誕生日が1887年(明治20年)5月6日であるのにちなんで一般社団法人「国際ふりかけ協議会」が制定しました。


ふりかけの起源とされているのは、遅くとも鎌倉時代の「厨事類記」に、「サケ、鯛、サメの肉を細かく切って塩干しにした楚割(すわやり)」、「はなかつほ(花鰹)」である削り節の名が出てきます。大正時代に、熊本県の薬剤師の吉丸末吉氏は、当時の食料不足の時代背景の中、日本人にはカルシウムが不足しており、それを補う方法として、「魚の骨を粉にしてご飯にかけて食べる」という発想にたどり着きました。そこで、小魚を乾燥させ、粉末にして調理し、青のり・ごまなどを加えて、美味しく食べられるように加工。乾燥を防ぐために口の狭いビンに入れてコルク栓をして蝋で固着。これが最初のふりかけ、『御飯の友』です。
ふりかけの一般的な製法は、原料を粉砕して細かくしたうえで、調味料を加えてから乾燥させます。近年になって、フリーズドライの技術が進んだことで、風味豊かな「ふりかけ」が作れるようになっています。

管理栄養士の「キリさんと菊ちゃん」の『ぱぱっと野菜レシピ』

マヨネーズは、ハーフタイプにしても良いです♪

その293春キャベツのやみつきサラダ
2人分
(1人分 118kcal 塩分 0.5g)
春キャベツ 300g
かつお節(3g) 1袋
マヨネーズ 大1
白すりごま 大1
濃口しょうゆ 小1
砂糖 小1
小1

《作り方》

  1. 春キャベツを千切りにし、全てを和えて出来上がり♪

春キャベツは芯まで柔らかいので、さっと煮て丸ごといただきましょう♪

その294キャベツのあっさり煮
2人分
(1人分 37kcal 塩分 0.5g)
春キャベツ 200g
だし汁 200cc
小1
みりん 小1
濃口しょうゆ 小1

《作り方》

  1. 春キャベツは大きめのざく切りにします。
  2. 鍋にだし汁と、調味料をすべて入れひと煮立ちさせます。
  3. 2に春キャベツを加え、しんなりしたら出来上がり♪

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